Resolution

Resolution SDの特徴

一般特殊型/適合GW0.018inch/適合シース4F

  • レゾリューションSDの特徴である「ロングテーパーチップ」と固めのシャフトが屈曲・蛇行血管、吻合部の通過をよりスムーズに。
  • レゾリューションSDの適度に柔軟なバルーンにより吻合部の拡張など、広範囲の拡張が可能に。
  • 走行性にこだわった、柔軟性の高い先端ロングテーパー(15mm)によって、ガイドワイヤーの追従性が高く、
    強度の狭搾や屈曲病変へのアプローチに優れる。
  • コンプライアンスを抑えた、高耐圧ポリアミドバルーンによって、正常血管部の余分な拡張を防止。
  • ノンコンプライアントに近いコンプライアンスを有する。
  • バルーンをタイトにフォールディングしているため、プロファイルが良い。
  • バルーンのデフレーションが早い。
  • 拡張後のシースからの抜去も抵抗が少ない。
  • バルーンがノンコーティングのため、拡張時にマイグレーションを起こしにくく、病変部にしっかり留まる。
    (ノンコートでも通過性に影響なし)

症例1

左anatomical snuff box吻合AVF ResolutionSD 4.0mm×40mm

症例2

左尺側吻合AVF ResolutionSD 4.0mm×40mm

資料提供(症例1、症例2)
神戸徳洲会病院 心臓血管外科
野島 武久先生

製品内容